マイストーリー

4歳よりピアノをはじめる。
バレエ、絵画、書道なども習い、2歳上の姉が親の期待を背負って頑張る中のんびり過ごす。
姉が高校受験のためピアノをやめる時に一緒にやめ高1で再開。
母の希望もあり音楽の道へ。
親子共々音楽の世界を何も知らず今思えば無謀な受験であった。
結局社会に出てから一から学び直すことに。
ただ中学校での教育実習で生徒たちの心をつかむこと、生徒達の様子を観察する力はあると認めてもらえたことが後々の教育に携わっていくと決めるきっかけに。

学生時代から自宅にて指導を始める。
卒業後2年間公立中学校の音楽常勤講師を経て音楽教室、自宅にてピアノ指導を本格的始める。
ピアノ教育に携わり指導歴35年以上。

ピアノ演奏法、指導法を学ぶ。
リトミック、ロシア奏法、絶対音感の指導法、オルフ、江口メソード、バスティンメソード、フォルマシオン.ミュジカルなどを学ぶ。
ピティナ指導者賞連続23回受賞、ブルグミュラーレッスン賞、バッハコンクール等の指導者賞を受賞。
全日本ピアノ指導者協会コンペティション予選、本選、全国大会審査員、同協会ステップアドバイザー、ギロックオーディション、ブルグミュラーコンクール、バスティンコンクール等の審査員。
門下生からは愛知県立明和高校音楽科、名古屋市立菊里高校音楽科、愛知県立芸術大学、東京芸術大学、桐朋学園大学、名古屋音楽大学、フェリス女学院、愛知教育大学、岐阜大学、静岡大学教育学部音楽科、お茶の水女子大学、国立音楽大学附属中学校等進学者多数。
門下生はピアニスト、声楽家、ピアノ指導者、音楽教師として活躍。
一般大学では高校生までピアノを続け、東京大学、京都大学、名古屋大学、早稲田大学、立命館大学等、国公立医歯薬学部に進んでいる生徒もいる。

コンクールではピティナピアノコンペティションA2級からC級、デュオ全級全国大会入賞者を輩出。
バッハコンクール、ブルグミュラーコンクール、ショパンコンクールインアジア、ベーテン音楽コンクール、ジュニア、クラシックコンクール、クラシックコンクール、ヨーロッパ国際コンクール等ファイナル、全国大会入賞。

趣味の生徒からプロを目指す生徒まで10年以上続けている生徒がほとんど。